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赤い糸は1600キロ

飛行機でやってきた元保護犬と暮らす日々
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ティナの母さん闘病記 まとめ

今更いうまでもなくティナは3本足ですが、今のところ介助は必要としていません。
でも高齢になった時、4本足のワンコよりお世話が必要になると思われます。
そんなこともあり今なら母が家を空けても、父さんとお留守番できるので
手術を受ける決断をしました。

記事の内容が前後してしまいますが、手術を受けると決め病院へ行ったのが
7月初旬で、その時に術前の検査の予約をしました。

9月3日と6日の2回に分け検査を受けましたが、肺のレントゲン、心電図、肺活量の測定
胃カメラ、腹部のCT、MRI、口腔内のチェック等々それはそれはたくさん受けました。

ここまでは消化器内科、この後は消化器外科の先生が担当医となりました。

消化器外科の先生の説明は9月17日。
かなり手術が現実味を帯びてきて、先生が自己紹介をしてくださったのに
びびりの母さんは上の空でした (*_*;
手術による合併症等も含めた詳しい説明で、こちらの反応を見ながら
ゆっくりていねいに説明してくださいました。
このあたりから「先生若いっ!ちょっと心配…」という先入観が消えていきました。

この説明には家族も同席してください言われていたので、ティナの父も一緒でした。
「先生若いけど、なかなかしっかりしとる」というのがティナの父の感想。
普段は意見が一致しない父と母ですが、この時は珍しく一致しました(笑)

承諾書など数々の書類を受け取り、その後看護師さんによる入院についての説明。
更に薬剤師さんや手術室の看護師さんにもあいさつし、集中治療室の受付?のようなところで
集中治療室に入るにあたっての説明も受けました。
本当に盛りだくさんの1日でした。

もし10年後にこの手術を受けていたら、どこまで一人で対応できたかと思うと
早めに受けてよかったと痛感しています。
(胆のう摘出手術は高齢でも受けられない手術ではないそうです)

そして腹腔鏡による手術だったことにより、1週間後には車の運転
短めのティナの散歩もでき、ほぼ通常通りの生活ができました。
(胆のうに炎症があると、開腹手術になる可能性が高いそうです)
飼い主の健康無くして、いっしょに暮らすワンコやニャンコの健康は
維持できないと思うのでティナのためにも今回の決断は正解でした。

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ティナの母さん闘病記②

手術翌日10月1日の昼食から可能となり、集中治療室で昼食を済ませ
車椅子で手術前と同じ4階の病室に戻りました。
ティナの母さん、車椅子初体験でした。

手術痕は1㎝ほどの切り傷の様なのが3カ所でテープが貼ってありました。
おへその両側も1センチほど切ってありましたが、抜糸の必要のない糸で縫ってありました。

    「090715sitteoikitai_004_003 胆のう

①はおへそです。
(画像お借りしました)

手術痕はびっくりするくらい小さく、しかも手術から2か月半過ぎた今は
かなり目立たなくなりました。
自撮りしてお見せしたいくらいです (≧▽≦)


「術後は痛み止めを飲んでもいいので歩いてください」といわれていたので
4階のフロアーをうろうろ歩きましたが、最初はまるで腰の曲がった
おばあさんのようにしか歩けませんでした (*_*;
でも翌日には少し背筋を伸ばして歩けました!

今回は全身麻酔でしたが、全身麻酔の場合自力で呼吸ができなくなり
人工呼吸を行うために、口からのどを通して器官の中に管を挿入します。
(この時点ですでに意識はないので、苦しくはありません)

ところがティナの母は器官が狭く、無理して挿入したので
のどが痛くないかと、担当の先生に気にかけて頂きました。
手術翌日の晩御飯の時「食べられますか?」と様子を見に来て下さったのですが
ティナの母は食欲もあり、その時すでにほぼ完食。
ちなみに食事は、ご飯はおかゆでしたが、おかずは普通食で
茶碗蒸しがおいしかったことは、一生忘れないと思います(笑)

こちらは10月2日の昼食

     IMG_2071 食事


元々微熱程度しか出ませんでしたが、熱も下がり食欲もあったので
2日に退院できますと言われました。
しかし・・・ティナの父さんはお仕事で迎えに来れなかったので
いくら順調に回復したといっても、手術から2日目に荷物を持って
タクシーで帰る自信はなかったので、翌3日の退院になりました。

今回入院したのは公立の病院ですが、そのHPにそれぞれの医師の
医師免許取得年が載っています。
担当の先生は平成28年となっていたので「若いっ!ちょっと心配…」でしたが
先生ごめんなさい <(_ _)>

どうぶつのお医者さんも、人間のお医者さんも、どれだけ患者の声に耳を傾け、
いかに寄り添うかは先生の「人間性」のひとことにに尽きる…
そんなことを思った入院生活でした。
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ティナの母さん闘病記 ①

「闘病記」というほどではありませんが、実はティナの母さんは
9月29日から10月3日までの入院で、胆のうの摘出手術を受けました。

毎年健康診断を受けていますが、この年(還暦を過ぎている)になると
色々引っかかってきます。
そんなわけで胆のうにポリープと胆石があることがわかり、手術をすすめられました。

どちらも症状は全くありませんでした。
ポリープも今のところ良性だろうと言われましたが、もしガン化した時に胆のうは
症状が表れにくく手遅れになる可能性があり、切除した方がいいと説明を受けました。

そして今の段階なら腹腔鏡による手術なので、体への負担が軽く
入院も短期間で済むということだったので、思い切って受けました。

手術は9月30日13時から15時の予定でしたが、他の臓器との癒着もなく予定より早く終了。
麻酔から覚めたのが14時40分でした。
その晩は手中治療室でしたが、おかげさまで痛みもなく
たしか19時頃だったと思いますが、看護師さんが
「テレビ見ますか?それとも本読みますか?」と聞いてくださったので
用意しておいた本を21時頃まで読んでいました。

集中治療室といっても重篤な患者さんが入るところではなく二人部屋でしたが
21時までは看護師さんがずっとついてくださって、うがいをさせてくれたり
室温に気を使ってくれたりと、とてもありがたかったです。

術後何が1番辛かったかというと弾性ストッキングを着用し、その上に
間欠的に脚を圧迫する機器を巻いたので眠くても、足がぎゅっと締まって目が覚めるのです。
ちょうど血圧を測るときのような感じです。

腹腔鏡手術はお腹を炭酸ガスで膨らませるので、その副作用を避けるためらしいです。
たぶんこんな感じのだったと思います

cropbestbetmiddlecenter-750x500-621257480 小
(画像お借りしました)

翌朝看護師さんに「眠れませんでした」といったら、「みなさんそうですよ~」だそうです。

麻酔から覚めてしばらくして「すごく眠いのですが寝ていいですか?」と聞いた記憶があります。
寝てしまったらまた意識がなくなるような気がして聞いたのですが、そんなわけないですよね~
きっとその時は麻酔が残っていて、ぐっすり寝たこともあり夜眠れなかったのでしょう。
あっ、夢に抹茶のロールケーキが出てきました(笑)

手術の翌日には、点滴、尿道のカテーテルも外れ、一般病棟へ戻りました。
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おだやかな日々

おひさしぶりです!

前回記事を更新したのは「雷が…」という時期でしたから
ずい分放置してしまいました (*_*;


大学病院での検診時に見つかったティナのデリケートゾーンのできものは
その後は落ち着いています。

大学病院の先生とも相談し、大きく腫れてくることが無ければ
何もせず様子を見ましょうとなりました。

かかりつけの先生には「心配なら細胞診をしてみたら?」ともいわれましたが
大学病院で血液を抜いた時に、顕微鏡で見たら細胞そのものが
取れてこなかったそうで、もうこれ以上針を刺しても結果は同じだろうといわれました。
ここまでは9月中旬のやり取りですが、今も状態は変わっていません。

今後は健康診断を兼ねて半年後に大学病院で診て頂くことになっていますが
腫瘍に関しては再発は限りなくゼロに近いということでした。



    IMG_2187 リラックス
何とも不思議な体勢でくつろいでいます (≧▽≦)

ちょうど去年の今日は岐阜大学動物病院で、ヘルニアの検査を受けました。
その後手術を受け、おかげ様で今は穏やかな日々を送っています。

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行かないでください・・・

先週の水曜日の午後のことです。
こちらはどしゃ降りの雨と雷鳴が鳴り響いていました。

ティナの母は細く長く続けている仕事があって、どうしても出かけなければなりませんでした。
準備を済ませ、玄関で雨が小降りになるのを待っていました。

そんな時視線を感じ、ふとふり返ると・・


        IMG_2055雷

ティナがいるではありませんか~
不安そうな表情で「行かないでください」と訴えているように見えました。

休むわけにはいかないので心を鬼にして出かけましたが、何ともいじらしい~♡
そんなに雷を怖がる訳ではありませんが、今回はかなり大きな音だったので
怖かったのだと思います

ちなみに普段は、お見送りはありません(>_<)

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