赤い糸は1600キロ

飛行機でやってきた元保護犬と暮らす日々
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迷っていたけれど・・・

タイトル通り、ずっと迷っていたことがありました。
それはティナの「肉腫」の最初の異変は内出血でしたが
その画像をブログに載せるかどうかということです。
治療に役立つかもしれないと思って、家族のすすめで
定期的にスマホで写真を撮っていました。

当時「がん 内出血」 「肉腫 内出血」などで検索しても
全くヒットしなかったので、ブログの記事として残そうか・・・
でもそこまでするのは、どうなんだろう・・・
ずっとそんなふうに思っていました。

ティナの「由来不明肉腫」は、大学病院でさえ症例が少ないと
いわれているので、参考になるかどうかは分かりませんが
少しだけ客観的に見られるようになった今、載せることにしました。

画像は「追記」に載せましたので、開くときにご注意ください。



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断脚手術までの治療費

   IMG_0120 加工

大学病院初診時の領収書です。
いちばん高額な「検査料」には、CT、生検、血液検査等が含まれています。


   IMG_0121 加工

2泊3日の入院費を含む断脚手術の領収書です。

遠方からの通院だと、さらに高速道路料金が必要になります。
東海地方はもちろんのこと、関西や北陸からも通院されているようで
我が家の場合は一般道を走って、1時間30分~40分ということは
けして遠くないようです。
(高速のインターの場所の関係で、高速を走っても時間の短縮にはなりません)

ちなみに保険には入っていませんでした

ティナの母が細く長く続けている仕事に定年はないので
もうしばらく頑張ります


読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
応援よろしくお願いします!

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断脚手術

2月13日、いよいよ手術です。
ティナの右後ろ足の腫瘍は、テニスボール2個分くらいになっていました。
ティナは体重8キロ、小さめの柴犬くらいなので
いかに大きかったか想像がつくと思います。

手術は本来なら担当のG先生が執刀されるのですが
かなり先まで予定が入っていたので
M先生が執刀となりました。
それでも唯一あいていた13日9時に入れていただきました。

当日は術前にG先生の診察を受けるため、8時30分に到着。
本来診察は9時からなので、ティナのために配慮して下さったことに
今更ながら感謝です。

入院は3日間の予定でしたが、翌日の14日に
「ティナちゃんもう歩いてますよ。排泄もできますので
今日退院できますよ。顔つきもいいのですが
食欲がないのでお家へ帰ったほうが、食べると思います。」と連絡いただきました。
しかしその日は家族全員仕事のため、お迎えに行けないことを伝え
予定意通り15日の退院となりました。
人間の場合「顔色」がいいと表現しますが、犬の場合は「顔つき」というようです。

退院後の注意点としては、血栓ができるので寝たきりにさせない
抵抗力をつけるためにも体重を少し増やす、この2点でした。
そして「目視では肉腫は取りきることができました。」と聞き
家族一同ホッと一安心!

抜糸と病理検査の結果を聞くために次の診察を27日に予約し
我が家へ帰ってきました。
思ったよりずっと元気で、退院したその日から
「散歩に行きたい、それがだめなら庭でもいいから連れって行って!と
そんな感じでした。

    IMG_3522 矢印

矢印のあたりが白くなっていますが、剃髪した部分です。
手術から10日目の2月23日の画像です。

*追記に断脚した部分の抜糸前(22日)の画像があります*
参考までに載せましたので、ご注意ください。





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岐阜大学動物病院初診の日

2月10日、予約の10時より前に病院到着。
ほどなくして、名前を呼ばれました。

担当のG先生は思ったより若い!!
前日の電話はすごく落ち着いた話しぶりだったので、ちょっとびっくり…

検査についての説明を受けましたが、ティナの状態によっては
検査ができない場合もあるということも付け加えられました。
そして同意書にサインし、ティナを預け、私たちは病院を後にしました。

3時を少し回ったころに「検査は済みましたが、まだ麻酔が効いているので
4時頃にお迎えお願いします」と携帯に連絡が入りました。


「細胞診の結果は悪性ですが、血液検査の結果に異常がないので
血管肉腫ではなく、線維。。。ではないかと思います。
転移は認められませんが、いずれにしても断脚を勧めます。
(。。。の部分は聞き取れませんでした)
断脚手術後の痛みは薬でコントロールできますが
がんの痛みは薬でコントロールできません。
断脚手術以外の方法はなく、何もしなかったら
余命は1か月から2か月くらいでしょう。
安楽死は賛成ではありませんが、腫瘍が破裂したら
飼い主さんが参ってしまうので、安楽死になるでしょう。」
以上が主治医からの説明の要約です。

「ティナは散歩が好きで、庭で遊ぶのが好きで
ソファーで寝るのが好きなのですが
断脚してもそんな暮らしができますか?」とお聞きしたら
すかさず「できますよ!」という答えが返ってきました。
私たちは迷うことなく、その場で断脚手術をお願いしました。

断脚は一刻も早いほうがいいということで、組織診の結果を待たず
3日後の2月13日に決まりました。
まだ何も始まっていないけど、治療方針が決まったことで
本当にホッとして岐路につきました。

大学病院の診察室に入るまで、私の中に「断脚」という選択肢はありませんでしたが
先生の説明の中の、以下の部分が決め手になりました。
術後の痛みは薬でコントロールできるが、ガンの痛みは薬でコントロールできない


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大学病院での受診決定まで

2月6日に再度B動物院へ行き、腫瘍マーカーの結果を伝えると共に
レントゲンや血液検査を受け、今わかる範囲では
転移はないということでしたが、右後ろ足の腫れは
日に日に大きくなっていました。

「ティナちゃんがうちへ来てから1か月もたってないのだから
信頼しろというのは無理だと思うけど、もし僕の犬だったら断脚するよ。
野生に返すわけではないから、3本足でもペットとして十分生きていける。
それにこのままだと、痛みは酷くなるよ…
とにかく大学病院で詳しい検査を受けないと、はっきりした病名も分からないし
何ができるかも分からないよ」という説明に
「断脚という選択肢はありません」と伝えました。

断脚については家族で意見が分かれましたが
今できることをやらないと後悔するという思いは共通で
大学病院での受診を決めました。

大学病院は紹介状がないと受診できないので、B動物病院で
紹介状を書いていただき、予約もしていただきました。
検査は思ったより早く2月10日に決まりました。

前日の晩には大学病院の先生から
「ティナちゃんどんな感じですか?」と直接電話があり
「食欲もあり散歩もいつの通り行っていますが2、3日前から
後足を少し引きずるようです」と答えました。

犬は個体差はあるものの辛抱強い動物だそうで
この時点でもかなり痛かったようです。
それに気づいてやれなかったことに「ティナ、ごめんね」と
元気になった今でも思います。

2月10日は雪の予報だったので心配していましたが、快晴でした
「天も味方してくれたのね!きっと大丈夫!」と母は自分にいい聞かせましたが
実は食欲は落ち、ぐっすり眠れない日々でした…

  IMG_3561 小

岐阜大学動物病院

ラッシュ時と重なったので、片道1時間50分ほどかかりましたが
ティナは車に乗るのが好きで、おとなしくしていました。


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